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今はクルーザーやドラッガータイプと言う事も多いアメリカンのバイクは、私の好きなバイクの種類の一つです。
実車のハーレーにはちょっと手が届かないのですが、昔はハーレーのTシャツやキャップ、プラモやなどを買って、眺めたものでした。
そこで原付ニ種に目を向けてみます。
スクーターのように種類は多くないものの、個性的な原付2種が国内、国外とも色々あります。
今回気になって店頭で見てきたのがエリミネーター125です。
思っていたのはマグナ50のようなイメージでしたが、大きな車体でタンク部もボリュームがあり、格好良かったです。私も欲しくなりました。
このエリミネーター125は、そのスタイルは原付2種としては十分な迫力なのですが、気になるのはその大きな車体に対してのパワー不足です。
パワーは発売後から規制の影響で減少していき、この記事を書いている時点で新車は、重量は132kgに対して7.3ps/8,000rpmです。
今、私の乗っているアドレスV125Gは重量は88kgに対して11.4ps/7,500rpmです。
トルクを見てみると、エリミネーター125の方が低い回転で最大トルクは出ていますが、全体的にパワー不足はありそうです。
たしかにエリミネーター125は、スピードを求めるバイクではないのですが、パワー不足を感じるなら方法もあるようですので、購入店と相談してみるのも良いかもしれませんね。
ちなみに私が見に行った数日後には、その店に数台あったエリミネーター125は全て売約済みになってしまいました。人気ありますね。
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