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私のアドレスV125Gに取り付けた、デイトナ製スクーター防寒レッグカバーは、取り付けてから数ヶ月が経過しました。
毎日の使用で生地も馴染んだのか、また私自信も使用に慣れてきた事もあり、大変重宝しています。
この数ヶ月の間に本格的な寒さがやってきて、さすがにジーンズの裾を上げるまではいきませんが、今はインナーに薄手のタイツなどを履いたりもしています。
それでも、通勤だけでなく、ちょっと遠くへ行く気にさせてもらえる事は、使用前の冬には無かった事です。
使用初期の頃と変わってきた印象も幾つかあります。
一つは脇の一番下の芯材ですが、これは購入時よりは大分真直ぐになってきたせいか、サイドにできた空間も減ってきました。デイトナのHPでも風圧でフィットして、ばたつきを抑えるという事なので、正しい状態になってきたのでしょう。
ただ、すぐに機能を発揮できるように、芯材の曲がらない梱包にするか、後から差し込めるようにして欲しかったです。
次に首紐ですが、購入初期は私には短いと感じたものの、今では丁度良い感じです。これも全体が馴染んできたからでしょうか。
あとは、OJのレッグカバーのようにサイドの高さ調整ができたら、もっと良かったかな。と思います。
カラーバリエーションも増やして欲しいですね。
でも、国産原付2種やビッグスクーターを主な対象にした商品ですから、発売した意義は大きいと思います。実際、私は寒い日には絶対手放せなくなりました。
買った後に知ったのですが、モニター募集もしていたようですね。私もこれだけ意見があったので応募すればよかったです。
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- 原付ニ種 寒さ対策には。
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前の記事で自作してみようか迷っていた、レッグカバーですが、結局製品を購入しました。
私が買ったのは、
バイク用品メーカーの
デイトナ製の、スクーター防寒
レッグカバーです。
海外製の有名なOJプロレッグカバーと似たデザインです。
このレッグカバーは汎用ですが、カタログでSサイズ適用車のトップにアドレスV125が出ていたので、間違いないと思い買ってみました。
OJとデイトナでは似たようなレッグカバーでも実は結構違いがあります。
今回は取り付けて間もないのですが、購入したデイトナ製のインプレッションをご紹介します。
まず取り付けに関してですが、私のアドレスV125Gは旭風防製のサイドバイザーが付いていますが、べルトの調整でウィンカーやライトを隠す事無く取り付けできました。ちょっと説明書の白黒写真が分かりずらかったのですが、下の方の取り付けは、車体の真下を寝転がって良く見てみると分かります。
実際走ってみた感想です。今回はあえて靴下を下げ、ジーンズの裾を少し上げて乗ってみました。
走ってみた感想は、「これを待ってた...。」という感じです。
ここ数日はベンチコートなどで足元をごまかしていましたが、結局めくれ上がっていました。
しかしこのデイトナのレッグカバーは生地もしっかりしているので、めくれ上がる事もなく、安定しています。
試乗時は夜で冷え込んできたので、軽い試し乗りのつもりでしたが、気付いたら予定の3倍も走っていました。
それと停車時は、それほど気にならずに足を出せました。数日後に咄嗟に足を着かなければいけない事があったのですが、大丈夫でした。
逆に、今日現在感じたデメリットですが、乗り込む時は今までより少し手間は掛かります。
すぐに跨って出発はできませんが、これは慣れの問題ですね。
それと、走行中は腰から下のほとんどは暖かいのですが、ふくらはぎの所で風の巻き込みを僅かに感じました。これは脇の一番下に芯材が真直ぐ入っているのですが、これが梱包時に折れ曲がっているのでクセがついていて、戻るまではうまく風が流れないのかもしれません。直っても私がサイドバイザーと併用しているので、空間が多くなっているのが影響しているかもしれません。
でもカタログのSサイズを付けたアドレスや他のスクーターでもふくらはぎに空間が見えますので、足を出し易くするには仕方ないのかも知れませんね。
あと、私が座高が高いせいなのですが、首紐がもう少し長かったらよかったと思います。
これもマジックテープなので、延長もできるでしょう。腰に巻いてみたりもしました。
ただし、これらの使い方はメーカーの示す正しい使用方法ではないので、何かあっても自己責任です。
総評として、まだ数日の使用ですが、私は買って本当に良かったと思っています。
私は、まだ取り付けた原付2種を含めたスクーターを見た事がないのですが、寒空の中、他のライダーの皆さんからの視線を感じる気がしています。もっと日本でも広まって色々なデザインや種類が増えるといいですね。
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- 原付ニ種 寒さ対策には。
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アドレスV125Gで通勤するようになってから、季節の変わり目を感じるのが早くなりました。
原付2種以外でもバイクのライダーの皆さんもそうではないでしょうか?
初めの予定では、ウィンドシールド、サイドバイザー、ナックルバイザー取り付けて、十分な装備のつもりでした。しかし実際はグリップヒーターも含め、まだ足りない物がありました。
その一つがレッグカバーです。
アドレスV125Gのような
スクーターのスタイルは、ハンドル部を頭として本体を体として見ると、首の部分が細くなり、そこに隙間が空いています。ここから抜けて来た風が膝に直接吹き付けます。これが、季節の変わり目の微妙な時期には堪えます。
オーバーパンツも荷物になるので、まだ早いし、インナーを着るには日中の仕事には暑いという時期です。
そこで色々調べてみますと、防寒対策として昔からレッグカバーがある事を知りました。
一つはエプロンタイプです。これは魚屋さんの前掛けのようなタイプで、シンプルですが、これでも私が気になる部分はカバーできるので、十分な気がします。
もう一つは、一部車体に取り付けてレッグスペースを全体的に覆う、一見コタツのようなタイプです。小物入れなども付いて機能的です。
イタリアなど海外では一般的な商品のようです。スクーター以外のバイク用の物も海外のサイトで見かけました。
これは本格的な冬にも安心です。
他には、私のアイディアですが、ナックルバイザーと車体の間に、運転の邪魔にならない程度の柔らかい生地を取り付けてみる。というのを思い付きました。
カブなどであるビニール樹脂のバイザーのような物を下にずらしたような感じで、ハンドルを切る時も、そこは柔軟に動くイメージです。でも風圧が強いので千切れたりしそうで、作るのはちょっと難しそうです。
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私のアドレスV125Gには純正オプションのサイドバイザーを付けていました。通勤中心で使う予定だったので、冬の寒さ対策になると思い、とりあえず付けてみました。
しかし、正直言って期待していないパーツでした。「見た目だけのパーツかな」。と、思っていました。
そして寒くなり、走っていると「やっぱり足元、ヒザの辺りが寒いなぁ。」と感じるようになりました。しかし、これはハンドルとフロントカバーの隙間から風が吹き込んでいたようです。インナースーツなどを重ね着して解消してみました。
そして、効果を感じていないままサイドバイザーの存在を忘れていた頃に、不注意でアドレスV125Gを倒してしまいました。その時に片側のサイドバイザーが割れてしまいました。
「片方だけでも変だし、見た目はボリュームが無くなってしまうけど、両方外してしまえ!」と、取ってしまいました。
しかし、翌朝乗り出してみると、足元に風が巻き込んで、寒かったのです!
ウィンドスクリーンのように後付しなかったので、効果に気付かなかったのですが、結構、効いていたパーツだったのです。すぐに注文しました。
他の原付ニ種にもラインナップされている車種は多く、僅かでも寒さ対策になり、見た目もワイドになるので試してみてはどうでしょうか?
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- 原付ニ種 寒さ対策には。
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寒い冬の時期は、原付ニ種バイクで走っているとハンドルを握る手は辛いですね。
寒さのきつい時はグローブをしていても、刺すような痛みを感じる事もあります。
私が前に乗っていたホンダのXLR250 BAJAには、純正のナックルガードがついていました。小型で風避けには物足り無かったで、新聞屋さんのカブに付いている、大型のナックルガードを純正の前に二重に付けていました。形状も風を逃がすような形で、これは効果がありました。
現在乗っているアドレスV125Gには純正オプションのナックルバイザーを付けています。
これも効果はありますが、今度はグリップヒーターを付けてみたいです。暖かいのでしょうね~。他にもハンドルをすっぽり覆うような、手袋状のハンドルカバーも気になっています。
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原付二種に限らないと思いますが、寒い季節はバイクに乗ると、空気が澄んで景色もキレイな反面、体には寒さが堪えます。フルフェイスでも顎の下から冷たい風を感じる事もしばしばです。
自分自身の防寒着を抜かりなく準備する以外には、バイクの装備ですね。
まず1つ目は、ウィンドシールドでしょう。
私のアドレスV125Gも付けていますが、効きます。
私は、旭風防製のAD-03を付けています。
正直大きくて上の方が広がった形は、見た目は好きではなかったのですが、通勤に毎日使うので、見た目よりも機能優先で取り付けた所、今では外せないパーツになりました。
風防でバリアになっているようで、上半身の冷たい風を防いでくれます。
ちょっと風防から頭を上げてみると、どれだけ防いでいるか良くわかります。
また、夏は虫除けにもなるので、走行中に体に虫が当たるのを防いでくれますよ。
テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
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